孔孟
こうもう
名詞
標準
Confucius and Mencius
文例 · 用例
この煎薬のにおいと自分らが少年時代に受けた孔孟の教えとには切っても切れないつながりがあるような気がする。
— 寺田寅彦 『藤棚の陰から』 青空文庫
「支那も昔は聖賢の教ありつる国」で、孔孟の生れた中華であったが、今は暴逆無道の野蛮国であるから、よろしく膺懲すべしという歌が流行った。
— 萩原朔太郎 『日清戦争異聞(原田重吉の夢)』 青空文庫
民衆の信仰の対象は、孔孟でなく、神仙です。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
あなたがいつか僕にいった事があったけれど、僕は支那人のくせに、孔孟の言を口にしません。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
僕は、まるで駄洒落のように孔孟の言を連発する人がきらいなのです。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
僕は決して孔孟の思想を軽んじてはいません。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
而して、今万物自然の理を得、其れ奚にぞ哀念かこれ有らん、と云える、流石に孔孟仏老の教に於て得るところあるの言なり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
父|克勤の、昼の為せるところ、夜は則ち天に白したるに合せ考うれば、孝孺が善良の父、方正の師、孔孟の正大純粋の教の徳光恵風に浸涵して、真に心胸の深処よりして道を体し徳を成すの人たらんことを願えるの人たるを看るべき也。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
作例 · 標準
孔孟の思想は、東洋における倫理観や道徳の根幹を築いた。
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彼は若い頃から孔孟の教えに深く傾倒し、その思想を研究した。
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孔孟の哲学は、現代社会においてもなお多くの人々に影響を与えている。
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