将星
しょうせい
名詞
標準
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文例 · 用例
夜一夜踊りおって騒々しいわ、畜生ども、」 とハタと見るや、うしろの山に影大きく、眼の光|爛々として、知るこれ天宮の一将星。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
昨夜天文を見ますと、将星が落ちそうになって居ります。
— 芥川龍之介 『忠義』 青空文庫
内にしては、京洛の反感をかひ、外にして平氏の隆勢に対す、かくの如くにして革命軍の将星は、秋風と共に、地に落つるの近きに迫り来れり。
— 芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 青空文庫
然れども其楯戟を使ふべき革命軍の将星に至りては、必ず真率なる殉道的赤誠の磅薄として懐裡に盈つるものなくンばあらず。
— 芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 青空文庫
之ぞ目指す大敵、将星一堂に会して軍略会議がひらかれる。
— 坂口安吾 『二流の人』 青空文庫
五丈原に将星の落ちるのを見て、孔明の死を判ずるというような例は、枚挙にいとまがない。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
▲洋人団を破つて大得意 折から将星は期せずして集つた。
— 吉岡信敬 『野球界奇怪事 早慶紛爭囘顧録』 青空文庫
将星はみな謀議の黒幕にひそみ、教書は密使の手から諸州に奔り、際限もなく牢人や游将を抱え入れて、硝弾を積み槍をみがき、濠を深めて備えに怠りないのであった。
— 二天の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
歴史の教科書には、動乱の時代を駆け抜けた数多の将星たちの武勇伝が記されている。
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彼は若くして将星としての頭角を現し、数々の困難な軍事作戦を成功に導いた。
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多くの将星を失ったその軍隊は、組織の再編を余儀なくされ、深刻な苦境に立たされた。
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