後立
うしろだて
名詞
標準
decoration on the back of a helmet
文例 · 用例
その最も標本的に現われているのは、越中薬師岳(二九二六米突)、信州黒部の五郎岳(二八四〇米突)などで、一体に槍ヶ岳から以北、即ち立山山脈、または後立山山脈に頗る多い。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
」「事件以後立ち入ったりは?
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
(呪文を唱えて以前のような身振りをなし一度昏倒した後立ち上る)我は金比羅大権現なるぞ、ただいま病人の弟の申せしこと皆己が利欲の心よりなり。
— 菊池寛 『屋上の狂人』 青空文庫
なんらの後立もなく、留守居の小勢で血戦したところで、一揉みに揉み潰されるのは、決っている。
— 菊池寛 『乱世』 青空文庫
もし百万の軍を動かさざるべからずとせば日本は破産の外なく、またもし勝利を得たりとするも戦後立つべからざる苦境に陥るべし。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
あの時、禿になりながら、その後立派に助かつてゐる人は甥ばかりではなかつた。
— 原民喜 『星のわななき』 青空文庫
石川厚安青森行に而前後立寄一泊。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
生口拡青森行に而前後立寄。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
例句