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太后

たいこう
名詞
1
標準
empress dowager
文例 · 用例
第一日は聖上陛下の天覧、第二日は皇后陛下の台覧、第三日は外国公使その他の招待、第四日は皇太后陛下の台覧あり。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
三十年(丁酉) 一八九七○一月、皇太后陛下崩御。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
二、廃船は意外わが贈物、浮ぶ『西太后の船。
太宰治 俗天使 青空文庫
それから加之と云って、皇太后の御上を云い、「猶子の恩を蒙りて、兼ねて長秋の監たり、嘗薬の事、相譲るに人無し」といい、「暫く彼の仙院の塵を継いで、偏へに此の后中も苦しかったろうが歌も苦しい。
幸田露伴 連環記 青空文庫
ところが出仕してみると華族池田茂政、前田|利鬯、皇太后宮亮林直康氏等が来て居られて、色々とお話の末、池田、前田両氏が親しく翁を召されて、「新家元、千代造の輔導の大役を引受けてくれぬか」という懇な御言葉であった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
武帝が立つて一天の君たるに當つて、韓嫣といふものが武帝の異父をつかまへ、載せて長樂宮に至つて、倶に母に謁し、悲涙喜涙共に下る劇的光景を現出し、の一系は皇太后の親族といふので京師にのさばりかへつたのである。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
「しかし皇太子の即位することはもう近い将来のことなのだから、その時は当然皇太后になりうるあなたなのだから、気をひろくお持ちなさい」 帝はこんなふうに女御を慰めておいでになった。
紅葉賀 源氏物語 青空文庫
前の弘徽殿の女御である新皇太后はねたましく思召すのか、院へはおいでにならずに当帝の御所にばかり行っておいでになったから、いどみかかる競争者もなくて中宮はお気楽に見えた。
源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
太后は、幼い皇帝の摂政として国政を補佐した。
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歴史書には、権力を持った太后たちの物語が数多く記されている。
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太后様のご病状はいかがでしょうか?ご心配しております。」側近が慎重に尋ねた。
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