天賜
てんし
名詞
標準
heavenly gift
文例 · 用例
宿へ歸つて鹽燒にさせて、先生大得意で天賜の佳肴に一盞の麥酒を仰いだところは如何にも樂しさうであつた。
— 幸田露伴 『華嚴瀧』 青空文庫
達失蠻(Danishmand 囘教徒)叫空謝天賜與。
— 桑原隲藏 『創建清眞寺碑』 青空文庫
「子供たちはこの大きな毛むくじゃらの動物を見るとびっくりぎょうてんして、めいめい隅っこへ這いこみました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
人魚のお姫さまは、びっくりぎょうてんして、水の中にもぐりこみました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
――や、や、みんなは、びっくりぎょうてんして、そこに立ちどまってしまいました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ナイチンゲール』 青空文庫
お姫さまは、目をさまして、びっくりぎょうてんしました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『空とぶトランク』 青空文庫
アヒルの子は、びっくりぎょうてんしました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
叔母は、てんしさまがお隱れになつたのだ、と私に教へて、生き神樣、と言ひ添へた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
作例 · 標準
困難な状況を乗り越えられたのは、まさに天賜の幸運としか言いようがない。
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彼が授かった才能は、神からの天賜だと多くの人が信じていた。
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この美しい自然は、私たち人類への天賜の贈り物だ。
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