転子
てんし
名詞
標準
trochanter
文例 · 用例
図面ニ示ス如ク、支持|桿(1)(1)ノ上端ニ、溝(10)(10)ヲ設ケテ、「ゴム」条ノ両端ヲ挿入シテ、木|螺子(9)(9)ニテ締着シ、支持桿ニ穴ヲ穿チ、該穴ニ線条(7)ヲ刻セル中空廻転子(6)ヲ緩通シタル軸(5)ノ両端ヲ押込ミ、両支持桿(1)(1)ニテ挟持シテ成ル「パチンコ」ノ構造。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
かれらはただちに仕事にかかり、見事な順序で、耕し、耙をかけ、転子で均し、畝をたてて、ここを模範農場にせずにはおかぬ意気ごみのようであった。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
何等かの目的で、馬の外臀部にあてがってある繩には、磨傷をふせぐ為に、木の転子がいくつかついている。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
「子供たちはこの大きな毛むくじゃらの動物を見るとびっくりぎょうてんして、めいめい隅っこへ這いこみました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
人魚のお姫さまは、びっくりぎょうてんして、水の中にもぐりこみました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
――や、や、みんなは、びっくりぎょうてんして、そこに立ちどまってしまいました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ナイチンゲール』 青空文庫
お姫さまは、目をさまして、びっくりぎょうてんしました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『空とぶトランク』 青空文庫
アヒルの子は、びっくりぎょうてんしました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
作例 · 標準
解剖学の授業で、大腿骨の転子について学んだ。
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転子は、筋肉が付着するための重要な骨の突起である。
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転子骨折は、高齢者に多く見られる怪我の一つだ。
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