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てい
接頭辞頻度ランク #1701 · 青空 645
1
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文例 · 用例
〔洪積の台のはてなる〕宮沢賢治洪積の台のはてなる一ひらの赤き粘土地桐の群白くひかれど枝しげくたけければ鍛冶町の米屋五助は今日も来て灰を与へぬ。
宮沢賢治 〔洪積の台のはてなる〕 青空文庫
〔館は台地のはななれば〕宮沢賢治館は台地のはななれば鳥は岬の火とも見つ香魚釣る人は藪と瀬をくすかしてわきまへぬ鳥をまがへる赤き蛾は鱗粉きらとうちながし緑の蝦を僭しつゝ浮塵子あかりをめぐりけり
宮沢賢治 〔館は台地のはななれば〕 青空文庫
つまり水がきにつく如く、花がひそやかであるが如き気持がなければ、詩は駄目だと思つた。
中原中也 詩壇への抱負 青空文庫
二 叫びたいことが直接形を採るためには非常に熱烈である必要があるのだが、その熱度の聊い者は叫ぶ者の容態を描くことになる。
中原中也 詩と詩人 青空文庫
「議論するなら勝手にしやれ、あとでゲンコの雨が飛ぶ」――茲に、俗プラグマチックの、象徴がありはしないか。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
私思ひますに、我が国人の素質は非常によく、開化の段階は猶いのであります。
中原中也 我邦感傷主義寸感 青空文庫
開化の段階のいことが、一朝一夕にして高まることはなく、多くの個人の不撓の努力を要することは勿論でありますが、何れにしろ事態打開の先づ第一歩は、「若い身空でイヤな病気」と感ずる前に、「病気の軽重と処分の軽重」が判明に頭なり良心なりに来ること、それに違ひはないと思ふのであります。
中原中也 我邦感傷主義寸感 青空文庫
然しま、教養のい所に一段と明瞭に顕れる現象であるといふことは、明かなやうである。
中原中也 西部通信 青空文庫
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