体
からだ
名詞頻度ランク #509 · 青空 19508 例
標準
body
文例 · 用例
格別、先生の口唇が、鼻腔が可笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後から歌ふ生徒等が可笑しいといふのでもない、それどころか、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなかつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
即ち自家の文体を実現し了せなかつたこの作家は、一生涯習作をしてゐたといへるし、絶えざる模索の状態は彼を鬱屈させてゐたのであつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
それから又近頃は詩の定型無定型といふことが盛んに論じられてゐますが、私は定型にしろ無定型にしろ、面白ければいいといふ程の呑気なことしか考へてをりませんが、なんだか此の問題は具体的のやうでゐて、その実途方もなく遠大か何かのやうに受取れます。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
どうせ目下が精神の貧寒時代であることは分つてゐますし、詩人が存外の苦吟をするのであることも分つてゐるのですから、もつとあけすけにして、もつと具体的なことを論ずることが、詩壇の急務ではありますまいか。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
但しそれとても一朝一夕に叶ふことでもありますまいが、そのためにはまづ、詩人が一体に固くなりすぎてゐることが、まづは打解されなくてはなりますまい。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
けれども、自体インテリがインテリであるためには、衣食住の先のこと、換言れば観念を必要とし、それに就て仕事をする場合にインテリなのである。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
要するに不思議な運命のそれ自体単純にして、それを織成す無限に複雑な因子の離合の間に、今や我々に既に分つたことは、宮沢賢治は死後間もなく認めらるるに至つたといふことである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
そこで、芸術が向上するとすれば、何時も全体的にであつて、要素々々の注入は、却て芸術家の統一を破るくらゐのものである。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
作例 · 標準
トレーニングの成果で、彼の体はすっかり引き締まった。
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寒くて体の芯まで冷え切ってしまったので、温かいお風呂に入りたい。
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子供たちは、泥だらけになっても気にせず、全身で遊びを楽しんでいた。
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標準
torso
作例 · 標準
胸から腹にかけての体をしっかり支えることで、良い姿勢を保つことができる。
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絵画のモデルは、体のラインが美しく見えるようにポーズを取った。
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このジャケットは、体が大きい人でもゆったりと着られるようにデザインされている。
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標準
build
作例 · 標準
彼はスポーツ選手らしいがっしりした体をしている。
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細身の体ながら、彼女は驚くほど力持ちだ。
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若い頃はひょろりとした体だったが、今は筋肉質の頼もしい体になった。
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標準
health
作例 · 標準
最近、どうも体の調子が良くないので、病院で診てもらおうと思う。
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十分な睡眠とバランスの取れた食事が、体の基本だ。
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旅行中は毎日歩き回ったのに、不思議と体は元気だった。
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