氐
てい
名詞頻度ランク #8101 · 青空 0 例
標準
Di (ancient Chinese ethnic group)
文例 · 用例
かなたにてきらめく川やさてはまた遠山の雪その枝にからすとまればざんざんと実はうちゆるゝこのときに教諭白藤灰いろのイムバネス着ていぶかしく五助をながめ粘土地をよこぎりてくる
— 宮沢賢治 『〔洪積の台のはてなる〕』 青空文庫
) (しかも汝とていまは亡し)
— 宮沢賢治 『四八 黄泉路』 青空文庫
〔雪とひのきの坂上に〕宮沢賢治雪とひのきの坂上に粗き板もてゴシックを辛く畳みて写真師の聖のねぐらを営みぬぼたと名づくる雪ふりていましめさけぶ橇のこらよきデュイエットうちふるひひかりて暮るゝガラス屋根
— 宮沢賢治 『〔雪とひのきの坂上に〕』 青空文庫
私としては、従来のものを一新しようといふ新短歌作者等が、どうしていつそ寛闊な様式――新体詩様式に到らないのか寧ろ不思議である。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
ではそれは何時如何様にして喪失されていつたのであらうか。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
大騒ぎをして買集めたであらうあれ等のお土産を棚の上に置いて、かうしていぎたなく眠つてゐる人間といふものは、思へば滑稽なものではないか。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
三田村は私より五六歩先を肩をイカらせて歩いていく。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
もうそろそろ空にも昼の明りが消えて了はうとしてゐて、電燈をめがけて飛んでくる虫も増していつた。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
作例 · 標準
古代中国の史書に、氐(てい)族が西方の遊牧民であったと記されている。
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この地域は、かつて氐(てい)族の勢力圏だったと言われている。
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氐(てい)族の文化や言語について、さらに研究が進められている。
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標準
Chinese "root" constellation (one of the 28 mansions)
作例 · 標準
二十八宿の一つ、「氐(てい)」は、春の青龍の「根」にあたる星宿とされている。
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星占いの書物によると、「氐(てい)」宿の生まれは、忍耐強く、地に足がついた性格だという。
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古代中国では、「氐(てい)」宿は国家の安定や豊穣を象徴する重要な星だった。
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ウィキペディア
氐 は、かつて中国の青海湖(現在の青海省)周辺に存在した民族。チベット系というのが有力で、紀元前2世紀ごろから青海で遊牧生活を営んでいた。近くには同じく遊牧を生業とする羌族がいた。
出典: 氐 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0