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向拝

ごはい異読 こうはい
名詞多音語
1
標準
pent roof built atop the stairs of a shrine or temple
文例 · 用例
初太刀の袈裟掛け、二度目の突き、三度目の真っ向拝み打ち、それが皆外されたので武士は心中驚いていた。
国枝史郎 三甚内 青空文庫
判じ文を唯一の手がかりとなさるならば、貴殿のお知恵によって、絵のところに待っているという三つ刺したくしだんごはいずれの地名か、それをお判じなすってお出かけなさることだ。
闇男 右門捕物帖 青空文庫
しかしどうでも捨てるとなると、あねごはいったいどうするだろう。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
今度はなかなか手ごはい
佐野昌一 虫喰ひ算大會 青空文庫
しかし今度は村長の手ごはい肘鉄砲を喰らつて、どんでんがへしに、その場へ投げ出された。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 前篇 青空文庫
同じ系統の語らしいものに、口ごはいと言ふ語がある。
折口信夫 方言 青空文庫
此語は、馬などにも言ふ口強と言ふ語の、謂はゞ、連体法のくちごはいが、くちごはい事など言ふ接続を忘れて、な(<なる)を落す上方修飾語の常習と誤認して、名詞と思うたのである。
折口信夫 方言 青空文庫
それは、手ごはい、喰へない男、としての「医師高間房一」だつた。
田畑修一郎 医師高間房一氏 青空文庫
作例 · 標準
「この神社の向拝には、見事な昇り龍の彫刻が施されている。」
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「雨を避けるために、寺院の向拝の下でしばらく雨宿りをした。」
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向拝の柱をじっくり観察すると、江戸時代の建築様式がよくわかる。」
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ウィキペディア

向拝(こうはい、ごはい)とは、日本の寺院建築・神社建築において、仏堂や社殿の屋根の中央が前方に張り出した部分のこと。仏堂や社殿入口の階段上に設けられる場合が多いことから「階隠」(はしかくし)とも。

出典: 向拝 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0