誤配
ごはい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
misdelivery
文例 · 用例
判じ文を唯一の手がかりとなさるならば、貴殿のお知恵によって、絵のところに待っているという三つ刺したくしだんごはいずれの地名か、それをお判じなすってお出かけなさることだ。
— 闇男 『右門捕物帖』 青空文庫
しかしどうでも捨てるとなると、あねごはいったいどうするだろう。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
今度はなかなか手ごはい。
— 佐野昌一 『虫喰ひ算大會』 青空文庫
しかし今度は村長の手ごはい肘鉄砲を喰らつて、どんでんがへしに、その場へ投げ出された。
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 前篇』 青空文庫
同じ系統の語らしいものに、口ごはいと言ふ語がある。
— 折口信夫 『方言』 青空文庫
此語は、馬などにも言ふ口強と言ふ語の、謂はゞ、連体法のくちごはいが、くちごはい事など言ふ接続を忘れて、な(<なる)を落す上方修飾語の常習と誤認して、名詞と思うたのである。
— 折口信夫 『方言』 青空文庫
それは、手ごはい、喰へない男、としての「医師高間房一」だつた。
— 田畑修一郎 『医師高間房一氏』 青空文庫
かくごはいいか) と、いったような意味をこめて、いよいよ最後の決心をかためさせたのです。
— 海野十三 『怪塔王』 青空文庫
作例 · 標準
「隣の家の荷物がうちに届いてしまった。明らかな誤配だ。」
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「重要な書類が誤配されると、個人情報の漏洩に繋がりかねない。」
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「郵便局に連絡して、誤配された手紙を回収してもらった。」
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