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仏閣

ぶっかく
名詞頻度ランク #29769 · 青空 169
1
標準
Buddhist temple
文例 · 用例
それから、江戸時代の神社仏閣の御手洗にかけてある奉納手ぬぐいを、至るところの休み茶屋や、室で見ることである。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
地図と鳥瞰図の合の子のようなもので、平面的に書き込んである里程や距離を胸に入れながら、自分の立つ位置から右に左に見ゆる見当のまま、山や神社仏閣や城が、およそその見ゆる形に側面の略図を描いてある。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
その現われの一つは神社、仏閣へ焼夷弾を落したことだ。
――戦災余話 起ち上る大阪 青空文庫
大阪の神社、仏閣も相当被害を蒙った。
――戦災余話 起ち上る大阪 青空文庫
路地を突き抜けて、南へ折れると四天王寺、北へ折れると生国魂神社、神社と仏閣を結ぶこの往来にはさすがに伝統の匂ひが黴のやうに漂うて仏師の店の「作家」とのみ書いた浮彫の看板も依怙地なまでにここでは似合ひ、不思議に移り変りの尠い町であることが、十年振りの私の眼にもうなづけた。
織田作之助 木の都 青空文庫
このやうに、京都の御所や、諸国の神社仏閣の事になるとお眠りからお覚めになるのでごさいましたが、あとはもう、相州さまや入道さまにお任せ切りで、御自身は、ただ、のんびりと遊び暮して居られたやうなお工合でございました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
世の終りを思わすような激動が突如として起り、住屋を倒し、神社仏閣を破り、大地を裂き、その裂いた大地からは水を吹き、火を吐き、海辺の国には潮が怒って無数の人畜の生命を奪うのに対して、茫然自失、僅かに地震の神を祭ってその禍を免れようとしたのは無理もないことである。
田中貢太郎 日本天変地異記 青空文庫
それには神社仏閣、人家はもとより立っている建物の一軒もないように潰れ、山が崩れ、地が裂け、地の裂け目からは、泥水を吹き、青い火を吹いて、余震は月を越えた。
田中貢太郎 日本天変地異記 青空文庫
作例 · 標準
京都には数多くの歴史的な神社仏閣があり、国内外から多くの観光客が訪れる。
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修学旅行で、奈良の古い仏閣を巡りながら日本の伝統建築の美しさを学んだ。
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苔むした石段を登った先には、静寂に包まれた荘厳な仏閣がひっそりと建っていた。
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