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撰修

せんしゅう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
writing (a book)
文例 · 用例
此の時代初期の重要なる史実は、銭貨の鋳造と、国史及び風土記の撰修であらう。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
其と同時に、東観撰修を標した漢紀以外にも、前に述べた二部の漢紀の、渡来してゐた事も考へられるのである。
折口信夫 日本書と日本紀と 青空文庫
それは、正史としての「日本書」撰修の企てが天武以前既にあつて、それが完成せないで、尚「日本書」を称した場合を仮想するのである。
折口信夫 日本書と日本紀と 青空文庫
さういふ風にして出来た古今の仮名序が、撰修上奏の際に、書かれたまゝとも言はれない上に、漢文序の如きは、可なりの年月を隔てた後に、添へられても一時に固定せなかつた当時の編纂物としては、不思議はない。
折口信夫 万葉集のなり立ち 青空文庫
「そうなのだ、 じつは、 きみを せんしゅうのうちに かえそうとおもえば できたことなのだ。
THE TALE OF JOHNNY TOWN-MOUSE まちねずジョニーのはなし 青空文庫
さればそのときはおくがたは申すまでもなく、御けらいたちも両家が不和になろうなどゝは考えてもみませぬことで、みな/\せんしゅうばんぜいを祝われたのでござりますが、ながまさ公が兼光のおん太刀を引出物になされましたについて、のちに兎や角申すものがありましたそうにござります。
谷崎潤一郎 盲目物語 青空文庫
作例 · 標準
歴史書を撰修するため、彼は膨大な古文書を読み漁った。
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「この辞典は、著名な学者たちが長年かけて撰修した力作です。」
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「彼のような博識な人物に、この書物の撰修を依頼したい。」
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