副
ふく
名詞接頭辞頻度ランク #1745 · 青空 821 例
標準
assistant
文例 · 用例
一日二三合の米の飯と、少しばかりの副食物と、二三合の日本酒とさえあれば、それで私の生活は充分であると、その訪問客に語っているヘルンは、実際に学者風の簡易生活をしていたのである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
私は最初音楽上の技巧について言つたから、そのことでも結論をして置くが、――要するに、すべてその物自体でなくそれを表現することゝかなんだとか、副次的なことでの困難は、何時も生命に座標軸を課することから起るのだ。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
其処で患者は増すし却々人気も好かつたが、暫くして院長に大学出が来ると、父が大学出でないといふ理由の下に副院長に大学出を呼び寄せて父をその下にやつたのだ。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
自分のこの大蒜の場合について考えてみると、あるいはこの些細な副食物が、一方では自分等の家庭と、他方では重兵衛さんで代表された一つの階級の家庭との間のあらゆる物質的また精神的な差別の象徴として印象されたものではなかったかとも思われるのである。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
自分の少しばかり調べてみた結果では、昨年の颱風の場合には、同時に満洲の方から現われた二つの副低気圧と南方から進んで来た主要颱風との相互作用がこの颱風の勢力増大に参与したように見えるのであるが、不幸にして満洲方面の観測点が僅少であるためにそれらの関係を明らかにすることが出来ないのは遺憾である。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
メートルとキログラムの副原器を収めた小屋の木造の屋根が燃えているのを三人掛りで消していたが耐火構造の室内は大丈夫と思われた。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
卓に両手を副へてゐる。
— 宮沢賢治 『疑獄元兇』 青空文庫
倶知安で買った弁当の副食物が、物理的には色々ちがった物質を使ってあるがどれにも味というものが欠けていた。
— 寺田寅彦 『札幌まで』 青空文庫
作例 · 標準
彼は今年の春から、部長の副として新しい部署を任された。
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副社長が急な海外出張で不在のため、会議は延期になった。
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私が留守の間は、副担当がお客様の対応をいたします。
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標準
duplicate
作例 · 標準
この重要な契約書は、正本と副本の二部を作成する必要がある。
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薬には主作用だけでなく、眠気などの副作用も報告されている。
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メインの研究の副産物として、予期せぬ新素材が偶然発見された。
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標準
adverb
作例 · 標準
日本語の文法では、「速く」は動詞「走る」を修飾する副として機能する。
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「非常に」や「とても」といった言葉は、形容詞や動詞を強める副の一種だ。
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彼は英文法を学ぶ際、副の働きとその種類について詳しく調べた。
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