補佐
ほさ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #8854 · 青空 93 例
標準
aid
文例 · 用例
与二は政元の下で先度の功に因りて大に威を振ったが、兄を討ったので世の用いも悪く、三好筑前守はまた六郎の補佐の臣として六郎の権威と利益とのためには与二の思うがままにもさせず振舞うので、与二は面白くなくなった。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
永楽|簒奪して功を成す、而も聡明剛毅、政を為す甚だ精、補佐また賢良多し。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
嘉六はそれでも、紋付の羽織袴の姿をして、万事わたくしを補佐します。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
伊井公侯を補佐して革命的に日本の文明を改造しようとしたは当時の内閣の智嚢といわれた文相森有礼であった。
— ――新文学の曙光―― 『四十年前』 青空文庫
大正何年か忘れたが、緒方大将一行が兵器視察のため欧州旅行の途中ベルリンに来られたとき、大使館武官の招宴があり、私ども駐在員も末席に連なったのであるが、補佐官坂西少将(当時大尉)が五分間演説を提案し最初に私を指名したので私は立って、「何のため大砲などをかれこれ見て歩かれるのか。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
ジュネーブでは別にこれという仕事もなかったので、フリードリヒ大王とナポレオンに関する研究資料を集め、昭和八年の正月はベルリンに赴いて坂西武官室の一室を宿にし、石井(正美)補佐官の協力により資料の収集につとめた。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
帰国後も石井補佐官並びに宮本(忠孝)軍医少佐には、資料収集について非常にお世話になった。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
1、指揮官の優秀、およびそれを補佐する指揮機関の整備。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若手ながらも冷静な判断力を備えており、部長の補佐としてプロジェクトの成功に大きく貢献した。
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市長の公務が円滑に進むよう、秘書室が一丸となってその補佐にあたっている。
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「君の緻密な補佐があってこその結果だよ、ありがとう」と上司に肩を叩かれた。
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