瞑想
めいそう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #8060 · 青空 637 例
標準
meditation
文例 · 用例
つまり、人の顔色を見るやうな能力はみるみる発達する一方、瞑想だの理念だのは、さなきだに濃厚ではないのが、発展の余地を持たなくなり、益々衰へてゆくのである。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
その寺は庭が広く、背後に老杉の茂った林があったので、彼の瞑想的な散歩に最も好ましい所であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
而して瞑想とは、その反対に、吸気の気持でなされると思はれる。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
仮りに思想が分析によつてはじめて形態を取るとしても、思想の実質は、瞑想そのものではないが瞑想状態にある。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
芸術は扨措いて、生活の中ででもそのやうな手合は困るのであつて、それらの人が朝目覚めた時の無念無想、即ち瞑想状態が、精神にも物質にも有益であつて、其処にこそ現実があり欣怡のあることに想到されるやう、私一介の馬鹿は希つてゐる。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
芭蕉は瞑想的で、蕪村は感覚的なのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
その鮓は、時間の沈滞する底の方で、静かに、冷たく、永遠の瞑想に耽っているのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
既に年経て、古く物さびた庵の中には、今もなお故人の霊がいて、あの寂しい風流の道を楽しみ、静かな瞑想に耽っているように見えたか知れない。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
毎朝10分間の瞑想を習慣にすることで、心が穏なり集中力が増した。
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喧騒を離れた寺院の静寂の中で、座禅を組みながら深い瞑想にふけった。
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ストレス解消のために瞑想を始めたら、夜ぐっすり眠れるようになった。
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ウィキペディア
瞑想、冥想 とは、心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。
出典: 瞑想 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0