新歓
しんかん
名詞
標準
welcoming new students, club members, etc.
文例 · 用例
私有道路らしく道幅を狭めて貨物を横たえているが、陸側は住居附きの蔵構えの問屋店が並び、河岸側は荷揚げ小屋の間にしんかんとした洋館が、まばらに挟っている。
— 岡本かの子 『河明り』 青空文庫
なにしろ、ばかにしんかんとしているのである。
— 新美南吉 『嘘』 青空文庫
古めかしくてしんかんとしている――、そういうところを、久助君はこのまないのだ。
— 新美南吉 『嘘』 青空文庫
麦稈帽で半シャツ、かがんで、細い棹の糸をおなじくしんかんと水に垂らしている。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
広間にも、廊下にも、のこらず、ぬのがしかれているので、なんの足音もきこえず、御殿の中はまったく、しんかんとしていました。
— NATTERGALEN 『小夜啼鳥』 青空文庫
そこらの軒下に立てかけてある盥や炭俵なぞが、蝋燭のもうつとした黄色い灯の中にしんかんとして見える。
— 鈴木三重吉 『桑の実』 青空文庫
しんかんとして誰もゐさうにない庭に、私は死んだ友達を持つてゐた。
— 原民喜 『かげろふ断章』 青空文庫
その土橋を渡って内へはいると、鶏がのどかそうに時を作っているばかりで、家内はしんかんと鎮まっていた。
— 新カチカチ山 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
大学のサークルでは、新歓コンパが盛大に開催された。
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新歓イベントを通して、新入生たちはすぐに打ち解けた。
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「新歓の準備、手伝ってくれてありがとうね!」
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