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信管

しんかん
名詞
1
標準
fuse
文例 · 用例
これは落下傘をつけたもので、五、六百メートル上空で信管が働き、爆発する。
海野十三 海野十三敗戦日記 青空文庫
畑に出て紅い実付の野茨一枝を剪って廊下の釣花瓶に活け、蕾付の白菜一株を採って、旅順の記念にもらった砲弾信管のカラを内筒にした竹の花立に插し、食堂の六畳に飾る。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
教育課には女教員諸君が、庶務には逓信管理局の女事務員が、衛生課には女医、看護婦の人々がみなそれぞれその部署についた。
賀川豊彦 空中征服 青空文庫
ただその信管は弾丸と平面にこわれていた。
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫
急いで海岸に戻り、火薬、信管、ドリル、配線を抱えて、楽しいお遊び場所へ戻った。
The Island of Shadows 幽霊島 青空文庫
信管に点火するや、すばやくサンゴの岩棚に隠れた。
The Island of Shadows 幽霊島 青空文庫
火薬を詰め、信管に点火し、岩棚に隠れ、爆発を待ち、ジリジリする時間は数分どころか数時間の気がした。
The Island of Shadows 幽霊島 青空文庫
私有道路らしく道幅を狭めて貨物を横たえているが、陸側は住居附きの蔵構えの問屋店が並び、河岸側は荷揚げ小屋の間にしんかんとした洋館が、まばらに挟っている。
岡本かの子 河明り 青空文庫
作例 · 標準
爆弾の信管が作動し、大きな爆発音が響いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
不発弾の信管を処理する作業は、非常に危険を伴う。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
技術者は、精密な信管の仕組みを設計している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

信管 とは、弾薬を構成する部品の一つであり、弾薬の種類と用途に応じて所望の状況(時期を含む)と場所で弾薬を作動させるための装置である。

出典: 信管 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0