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御所

ごしょ
名詞頻度ランク #25767 · 青空 1476
1
標準
imperial palace (esp. Kyoto Imperial Palace)
文例 · 用例
春雨や同車の君がさざめ言筋かひにふとん敷たり宵の春誰が為の低き枕ぞ春の暮春の夜に尊き御所を守る身かな 注意すべきは、これらの句(最後の一句は少し別の情趣であるが)を見ても解る如く、蕪村のエロチック・センチメントが、すべてみな主観の内景する表象であって、現実の恋愛実感でないことである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
折釘に烏帽子かけたり宵の春春の夜に尊き御所を守る身かな春雨や同車の君がさざめ言ほととぎす平安朝を筋かひにさしぬきを足で脱ぐ夜や朧月 引例を見ても解るように、特に春の句においてそれが多いのは、平安朝の優美でエロチックな文化や風俗やが、春宵の悩ましい主観において、特にイメージを強く与えるためなのだろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
後進の能力を認めこれに信頼することの出来ない大御所的大家ではなかったのである。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
「わたくしはこのお亀の親戚の者でございますが、うけたまわりますれば、こちらの娘を御所望とか申すことで。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
なにぶんにも婿取りの一人娘ではございますが、それほど御所望と仰しゃるからは、御奉公に差し上げまいものでもございません」 お亀はびっくりして半七の顔を見ると、彼はつづけてこう云った。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
……       八 台所と、この上框とを隔ての板戸に、地方の習慣で、蘆の簾の掛ったのが、破れる、断れる、その上、手の届かぬ何年かの煤がたまって、相馬内裏の古御所めく。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
やはり※祇尼法であったろうことは思遣られるが、他の者に祈られて狐が二匹室町御所から飛出したなどというところを見ると、将軍長病で治らなかった余りに、人に狐を憑けるなどという事が一般に信ぜられていたに乗じて、他の者から仕組まれて被せられた冤罪だったかも知れない。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
織田信長より前は、禁庭御所得はどの位であったと思う。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
作例 · 標準
春の一般公開に合わせて、京都の御所を訪れて美しい庭園を鑑賞した。
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砂利の敷き詰められた御所の境内は、都会の喧騒を忘れさせるほど静かだ。
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古い地図を見ながら、かつての公家たちが御所の周辺に住んでいた様子を想像する。
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2
標準
emperor
作例 · 標準
重臣たちは御所の意向を汲み取り、慎重に次の政策を決定した。
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御所がお言葉を発せられると、その場にいた全員が平伏して静まり返った。
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当時の人々にとって、御所は手の届かない雲の上の存在であった。
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