皇居
こうきょ異読 こうぎょ
名詞頻度ランク #20258 · 青空 194 例
標準
Imperial Palace (of Japan)
文例 · 用例
一方に西洋や、支那や、エジプトやでは、荘重典雅な皇居の中で、あらゆる形式主義の儀礼の上に、権力意識の神聖な偶像が坐っていた。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
いくつかの山河と、いくへかの雲の奥に、皇居があらせられるのである。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
彦九郎が三條の橋に平伏して皇居を拜したと聞くと體が顫へて涙が流れた、と同時にひよろひよろとした長い體を橋の上に折り疊んだと思ふと、感激の中に笑ひの波が立つた。
— 石川啄木 『いろ/\の言葉と人』 青空文庫
火は時時皇居も焼いた。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
難波のお宮一 仁徳天皇はお位におのぼりになりますと、難波の高津の宮を皇居にお定めになり、葛城の曽都彦という人の娘の岩野媛という方を改めて皇后にお立てになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
毛利元就も、勤皇の志があつたし、織田信長は、父信秀の代から、皇居の修理に献金などしてゐる。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
皇居の造営、首府たる京都市街の復興、検地、金山銀山の経営、朝鮮との外交政策等を見ても、決して単なる癇癪もちの荒大名ではない。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
すると、その年の十二月、皇居御造営事務局から御用これあるにつき出頭すべしとの御差紙が参りました。
— 皇居御造営の事、鏡縁、欄間を彫ったはなし 『幕末維新懐古談』 青空文庫
作例 · 標準
東京を訪れた観光客の多くは、皇居周辺を散策し、日本の歴史に触れる。
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毎年1月2日と天皇誕生日に、一般の人々が皇居を訪れることができる。
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皇居ランニングは、都会の中心で自然を感じながら運動できる人気のアクティビティだ。
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ウィキペディア
皇居(こうきょ)は、日本の天皇の住居、固有名詞として旧江戸城を指す建造物。後者は東京都千代田区千代田1番1号に所在し、宮内庁も所在する。区の中央部に立地しており、総面積は千代田区の約1割に相当する。
出典: 皇居 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0