停刊
ていかん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
標準
suspension of publication
文例 · 用例
「畫は、まだるつこくていかんな。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
どうもむし暑くていかんね。
— 宮沢賢治 『山男の四月』 青空文庫
「どうも、この野原には、むだなものが沢山あっていかんな。
— 宮沢賢治 『気のいい火山弾』 青空文庫
もっとも文壇社会党には便乗的民主主義が多くていかん。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
だいたいおまはんは、人の背中ちゅうもんを粗末にするくせがあっていかん。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
が、父親の言うのには、「太鼓の音が喧しゅうていかん」 窓をあけて置けば、ヴァイオリンの練習の邪魔になるというのである。
— 織田作之助 『道なき道』 青空文庫
しかして夜間は婦人がその特性を発揮すべき時節なれば、諸君もまた三更無人の境人目を憚らざる一個の婦人が、我より外に人なしと思いつつある場合に不意婦人に邂逅せんか、その感覚|果していかん。
— 泉鏡花 『黒壁』 青空文庫
「どうも熱があつていかん」 といつてはいつもそれを苦にして居る。
— 長塚節 『開業醫』 青空文庫
作例 · 標準
部数の減少により、その雑誌は来月号をもって停刊となる。
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経済不況の影響で、多くの出版社が停刊を余儀なくされている。
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長年親しまれた新聞が、ついに停刊のニュースを発表した。
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