幻辞.com

驚喜

きょうき
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
pleasant surprise
文例 · 用例
殊に私を驚喜させたのは、その水田に臼づくところの、藁屋の蔭の水車であった。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
お手紙を見て驚喜仕候、両君の室は隣室の客を驚かす恐れあり、小生の室は御覧の如く独立の離島に候間、徹宵快談するもさまたげず、是非|此方へ御出向き下され度く待ち上候 すると二人がやって来た。
国木田独歩 恋を恋する人 青空文庫
ああわが最愛の友よ(妹ドラ嬢を指す)、汝今われと共にこの清泉の岸に立つ、われは汝の声音中にわが昔日の心語を聞き、汝の驚喜して閃く所の眼光裡にわが昔日の快心を読むなり。
国木田独歩 小春 青空文庫
吾人は非常の驚喜と傲慢とを以て這の事実を自認す。
石川啄木 閑天地 青空文庫
宮坂はと見ると、思いがけなく、自国を率直に語る文豪の言葉の真実性に内心驚喜し、彼の味到癖を傾けつくして其の一句一句を蜜のように貪り吸っている様子だ。
岡本かの子 ガルスワーシーの家 青空文庫
鰻はさあれ一心にゆり動く、驚喜のあまり、花より花をすりぬけつ、泣かむばかりに、現はれ歎けばをりをり金の鰻となり、をりをり消えては草葉の露をこぼす。
北原白秋 畑の祭 青空文庫
此の宇宙をわたくしは日夜に検鏡しつつ、人知れぬ驚喜と嗟嘆とに我が身内も顫へつつある。
北原白秋 海豹と雲 青空文庫
僕が、この「新星」を発見して驚喜したのは、たしか去年の一月だつた。
牧野信一 エハガキの激賞文 青空文庫
作例 · 標準
サプライズパーティーに、彼女は驚喜の声をあげた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
思わぬプレゼントに、子供たちは驚喜していた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
卒業以来会っていなかった友人に偶然再会し、私たちは驚喜に包まれた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite