預ける
あずける
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #18749 · 青空 2798 例
標準
to leave (in someone's keeping)
文例 · 用例
おい、可いか、島野、預けるぜ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
もっともそちの持てるだけ預けることといたそうぞよ」 どうもさむらいのことばが少し変でしたし、そしてたしかに変ですが、まあ六平にはそんなことはどうでもよかったのです。
— 宮沢賢治 『とっこべとら子』 青空文庫
貞操の徴と、女の生命とを預けるんだ。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
すぐに近間の山寺へ――浜方一同から預ける事にしました。
— 泉鏡花 『半島一奇抄』 青空文庫
姉さんも、手放すのは可哀相や言って下さいましたけれど、……周囲の人が承知しませず、……この桑名の島屋とは、行かいはせぬ遠い中でも、姉さんの縁続きでござんすから、預けるつもりで寄越されましたの。
— 泉鏡花 『歌行燈』 青空文庫
このたびはえらい御不幸なと挨拶をした婆さんに抱いていた豹一を預けると、お君は一張羅の小浜縮緬の羽織も脱がずバタ/\とはたきをかけ始めた。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
お神は置き場がないので、倉敷料を払って質屋の倉へ預けるのだとか、番頭に頼んで手入れをしてもらうのだとか言っていたが、実は手元の苦しい時の融通であることもだんだん銀子に解って来た。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
「冗談とは何だ、たしかに預けたじゃないか」「たしかに預けた、おい叔父さん、いくら叔父|甥の間だって、他の事とは訳がちがう、かりにも三百円と云う大金を、そんな金を預けるからには、何か証書を受取らねえはずはない、さあ、それを見せてもらおう」 一身同体のように思っている甥のことである。
— 田中貢太郎 『寄席の没落』 青空文庫
作例 · 標準
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標準
to put (someone) in charge of
作例 · 標準
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標準
to lean on
作例 · 標準
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