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こと

こと
助詞頻度ランク #19 · 青空 822648
1
標準
particle indicating a command
文例 · 用例
だつて君そこに浮気があります浮気は悲しい音楽をヒヨツと忘れさせること度々です空 空 空やつぱり壁は土で造つたものでした。
中原中也 不可入性 青空文庫
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
中原中也 迷つてゐます 青空文庫
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
中原中也 (古る摺れた) 青空文庫
私は悲劇をみて泣いたことはない悲劇に遭遇したことのある自分を発見したゞけであつた。
中原中也 (最も純粋に意地悪い奴) 青空文庫
空は昨日までの雨に拭はれて、すがすがしく、それは海の方まで続いてゐることが分ります。
中原中也 死別の翌日 青空文庫
その空をみながら、また街の中をみながら、歩いてゆく私はもはや此の世のことを考へず、さりとて死んでいつたもののことも考へてはゐないのです。
中原中也 死別の翌日 青空文庫
例へば夏休みも近づかうといふ暑い日に、唱歌教室で先生が、オルガン弾いてアーエーイーすると俺としたことが、笑ひ出さずにやゐられなかつた。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
作例 · 標準
明日までにこのレポートを提出すること
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図書館では静かにすること
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忘れずに戸締まりすること
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2
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particle indicating mild enthusiasm
作例 · 標準
あら、素敵!このドレス、私も欲しいこと
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久しぶりに会えて嬉しいこと
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まあ、大変だったこと!よく頑張ったわね。
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3
標準
particle indicating a gentle interrogative
作例 · 標準
あれ?これ、私のペンだったこと
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もしかして、もう出発したこと
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今日は雨が降るって言ってたこと
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4
標準
particle used to soften a judgment or conclusion
作例 · 標準
あの店、前より美味しくなったこと
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彼は確かに優しい人だこと
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こんなに早く終わるとは思わなかったこと
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