視覚
しかく
名詞頻度ランク #4705 · 青空 525 例
標準
(sense of) sight
文例 · 用例
肩尖、膝頭、臀部、あたま――翁の眼中、一々、その凸所の形に似通う山の姿が触覚より視覚へ通じ影像となって浮んで来た。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
しかし、身体的発表としての「いき」の表現の自然形式は視覚において最も明瞭なかつ多様な形で見られる{2}。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
視覚に関する自然形式としての表現とは、姿勢、身振その他を含めた広義の表情と、その表情の支持者たる基体とを指していうのである。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
以上、「いき」の身体的発表{3}を、特にその視覚的発表を、全身、顔面、頭部、頸、脛、足、手について考察した。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
身体的発表としての「いき」の自然形式は、聴覚と視覚に関するものと考えて差支ないであろう。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
そうして視覚に関してはアリストテレスが『形而上学』の巻頭にいっている言葉がここにも妥当する。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
永遠に動きつつ永遠に交わらざる平行線は、二元性の最も純粋なる視覚的客観化である。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
「いき」を現わすには無関心性、無目的性が視覚上にあらわれていなければならぬ。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
作例 · 標準
視覚は、人間が外界の情報を得る上で最も重要な感覚の一つだ。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
彼の視覚は非常に優れており、遠くの小さな文字も読み取れる。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
「視覚だけでなく、五感をフルに使って自然を感じてみよう。」
Illusions AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
視覚 は、眼を受容器とする感覚のこと。
出典: 視覚 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0