刺客
しかく異読 しきゃく・せっかく・せきかく
名詞頻度ランク #20362 · 青空 279 例
標準
assassin
文例 · 用例
この好文亭は水戸烈公が一夜|忽然として薨去された処で、その薨去が余り急激であったため、一時は井伊掃部頭の刺客の業だと噂されたという事だ。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
自分は客と伴って座敷から廊下へ出るとき、既に、仮りにも客に対する刺客の潜んでいることを予想している。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
そしてその刺客が打ちかゝった場合にあらゆる方面から盾となり客の身代りに立つ身構えと心用意を怠らない。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
急に臆したものか、刺客は出て来ない。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
其の時分には太子も刺客も疾うに都を遠く逃げ出していた。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
急に臆したものか、刺客は出て來ない。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
其の時分には太子も刺客も疾うに都を遠く逃げ出してゐた。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
頼朝が逝去するとともに、頼家が家督を相続したが、朋党の軋轢に禍いせられて、僅に五年にして廃せられ、継いで伊豆の修禅寺で刺客の手に斃れた。
— 田中貢太郎 『頼朝の最後』 青空文庫
作例 · 標準
夜の闇に紛れて、刺客は音もなく標的に忍び寄った。
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大名はその刺客に命を狙われ、常に警戒を怠らなかった。
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映画の中で、主人公は謎の刺客集団と戦うことになる。
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標準
candidate fielded by a political party to oust an incumbent of the same party
作例 · 標準
選挙戦で、現職のベテラン議員に対し、若手の刺客が送り込まれた。
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政党は、他党の強力な候補を倒すために刺客を擁立した。
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「今回の選挙、あの現職議員の刺客って誰だろうね?」
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ウィキペディア
刺客(しかく、しきゃく、せっかく、せきかく)とは、暗殺をする者、もしくは犯罪組織で殺害を担当する者。単純に暗殺者と言われる場合もある。ヒットマン ともいう。
出典: 刺客 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0