広韻
こういん
名詞
標準
Guangyun (Chinese rhyme dictionary compiled from 1007 to 1011 under Emperor Zhenzong of Song)
文例 · 用例
説文義証には「広韻、同、」と云つてある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
収入の道もないのに、小さいお櫃の御飯がたべたいばっかりに下宿住いをしたら、こういん矢の如し。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
――宮本殿といわるるか」 つかつかと歩み寄って来て、こういんぎんに礼儀をする長身|白皙の僧を、目の前に見て、「オ……」 武蔵は、われに帰って、刃を下げた。
— 水の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
作例 · 標準
中古音の研究者にとって、『広韻』は当時の漢字の読み方を体系的に知るための、世界で最も価値のある辞書の一つと言える。
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『広韻』に記された反切という手法を用いて、現代の北京語や広東語の音がどのように変化したのかを詳しく調査する。
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彼は大学院の修士論文のテーマとして、『広韻』の韻目体系が後の時代の辞書にどのような影響を与えたかを選択した。
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