守護
しゅご異読 すご
名詞動詞-サ変名詞-の形容詞動詞-他動詞頻度ランク #13945 · 青空 773 例
標準
protection
文例 · 用例
いつまでも美と愛とを標榜して人間の人間性の守護神でいてくれ。
— 九鬼周造 『祇園の枝垂桜』 青空文庫
機関銃の音が静寂を破って響き渡るたびに人々は黙々として家屋の囲壁のなかに自己を守護するのであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
)と濁った声を出して白痴が件のひょろりとした手を差向けたので、婦人は解いたのを渡してやると、風呂敷を寛げたような、他愛のない、力のない、膝の上へわがねて宝物を守護するようじゃ。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
ところが政元は病気を時の人※だけで相談して、阿波の守護細川|慈雲院の孫、細川|讃岐守之勝の子息が器量骨柄も宜しいというので、摂州の守護代|薬師寺与一を使者にして養子にする契約をしたのであった。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
その功で与二は兄の跡に代って守護代となった。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
あいだに、孫娘でもあろうか、じいさんばあさんに守護されているみたいに、ひっそりしゃがんでいる。
— 太宰治 『美少女』 青空文庫
「たゞ今のご文は、梟鵄守護章というて、誰も存知の有り難いお経の中の一とこぢゃ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
「ただ今のご文は、梟鵄守護章というて、誰も存知の有り難いお経の中の一とこじゃ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
作例 · 標準
家臣は、主公の命令を忠実に実行した。
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標準
shugo (Kamakura or Muromachi period military governor)
作例 · 標準
戦国時代の物語では、主公への忠誠が重要なテーマとなる。
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ウィキペディア
守護(しゅご)は、日本の鎌倉幕府・室町幕府が置いた武家の職制で、令制国単位で設置された軍事指揮官・行政官である。令外官である追捕使が守護の原型であって、後白河上皇が源頼朝に守護・地頭の設置と任免権を認めたことによって、幕府の職制に組み込まれていった。将軍により任命され、設立当時の主な任務は、在国の地頭の監督であった。
出典: 守護 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0