幻辞.com

廊下

ろうか
名詞頻度ランク #6873 · 青空 10925
1
標準
corridor
文例 · 用例
すると先生は、俺を廊下に立たせるのだつた。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
俺は風のよく通る廊下で、随分淋しい思ひをしたもんだ。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
俺は廊下に立たされて、何がなし、「運命だ」と思ふのだつた。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
――廊下にチョークで条を引いといて見給へ。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
その廊下を歩く限りの人が、その条の右か左かを通るんだ。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
女中が二人、書生が一人、老僕が一人、他に抱車夫が一人という大家族であったので、家も相当に広く、間数がいくつもあって廊下続きになっていた。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
廊下を歩くのに足の裏が冷たからうといふ思ひやりの樣であつた。
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
私はそのスリツパをはいて、二階の廊下を懷手して、ぶらぶら歩き、ときどき富士を不機嫌さうに眺めて、やがて部屋へはひつて、こたつにもぐつて、何もしない。
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
作例 · 標準
授業中、先生の目を盗んで廊下に立たされた友達に合図を送った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
病院の長い廊下を歩いていると、自分の足音だけがやけに大きく響いた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
「おい、廊下は走るな!」と、先生の怒鳴り声が聞こえた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro