幻辞.com

史記

しき
名詞頻度ランク #36840 · 青空 292
1
標準
Shiji (first of China's 24 dynastic histories)
文例 · 用例
それで、「誰某は偉い奴だ、史記の列伝丈を百日間でスッカリ読み明らめた」というような噂が塾の中で立つと、「ナニ乃公なら五十日で隅から隅まで読んで見せる」なんぞという英物が出て来る、「乃公はそんなら本紀列伝を併せて一ト月に研究し尽すぞ」という豪傑が現われる。
幸田露伴 学生時代 青空文庫
それで、「誰某は偉い奴だ、史記の列伝丈を百日間でスッカリ読み明らめた」というような噂が塾の中で立つと、「ナニ乃公なら五十日で隅から隅まで読んで見せる」なんぞという英物が出て来る、「乃公はそんなら本紀列伝を併せて一月に研究し尽すぞ」という豪傑が現われる。
幸田露伴 学生時代 青空文庫
吾人の眼に親しい龍宮城の圖なども、史記の天官書にある蜃氣の釋に本づいて出て來て居るので、氣の事も可なり普通的になつてゐる。
幸田露伴 努力論 青空文庫
しかし、後代の我々が史記の作者として知っている司馬遷は大きな名前だが、当時の太史令司馬遷は眇たる一文筆の吏にすぎない。
中島敦 李陵 青空文庫
その臨終の光景は息子・遷の筆によって詳しく史記の最後の章に描かれている。
中島敦 李陵 青空文庫
太初元年にようやくこれを仕上げると、すぐに彼は史記の編纂に着手した。
中島敦 李陵 青空文庫
史記百三十巻、五十二万六千五百字が完成したのは、すでに武帝の崩御に近いころであった。
中島敦 李陵 青空文庫
かくのごとく、歴史記述に関する各社の意欲には、温度差がありました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
作例 · 標準
司馬遷の『史記』は、中国の歴史を記した不朽の名著だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
史記を読むと、古代中国の英雄たちの活躍が生々しく伝わってくる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
高校の授業で、史記の一部を原文で読む機会があった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

『史記』(しき)は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された歴史書である。二十四史の一つで、正史の第一に数えられる。計52万6千5百字。著者自身が名付けた書名は『太史公書』(たいしこうしょ)であるが、後世に『史記』と呼ばれるようになるとこれが一般的な書名とされるようになった。

出典: 史記 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0