清談
せいだん
名詞
標準
Qingtan (Taoist-related movement in ancient China)
文例 · 用例
それに月光がさして忽然と清談の会席が眼前に現われる。
— 寺田寅彦 『連句雑俎』 青空文庫
清談、閑談、俳談、其中庵空前の――敢て絶後とはいひきらない――賑やかさ喜ばしさであつた。
— 伊佐行乞 『行乞記』 青空文庫
渋茶をすすりながら清談しばらく、それからいっしょにF屋まで出かける。
— ――其中日記から―― 『鉄鉢と魚籃と』 青空文庫
「ここはいかにも学者清談の郷ではありませんな。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
園も笑ひながら楽器の調子を変へると、客達が一勢に手拍子をとつて「日清談判ハレツシテ、品川乗リ出スアヅマ艦――」と合唱した。
— 牧野信一 『淡雪』 青空文庫
呂竹さん来庵、文字通りの清談しばらく。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
二月十一日二月二十日訪洛北遂志軒、清談半日、至黄昏辭去、連日微雪未已、歸途口占閑客間尋遂志軒 閑客間に尋ぬ遂志軒、黄塵不到似孤村 黄塵到らず孤村に似たり。
— 河上肇 『閉戸閑詠』 青空文庫
また白馬は白く、あるいは堅きがゆえにその実在いかんを疑った実在論者(二一)や、禅門のごとく清浄、絶対について談論した六朝の清談家も無視することはできぬ。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
作例 · 標準
中国の魏晋時代には、清談が盛んに行われた。
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竹林の七賢は、清談を好み、世俗を離れて暮らした。
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清談は、哲学や文学について語り合う文化的な活動だった。
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標準
noble, refined, eloquent speech
作例 · 標準
彼の清談は、多くの聴衆を魅了した。
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文化人たちが集まり、夜遅くまで清談を交わした。
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その文豪は、いつも清談で人を惹きつける力があった。
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ウィキペディア
清談(せいだん)とは、古代中国における知識人たちの哲学的な談話のこと。
出典: 清談 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0