自尊心
じそんしん
名詞頻度ランク #19464 · 青空 918 例
標準
self-esteem
文例 · 用例
――君、佐竹の自尊心の高さを考えると、僕はいつでもぞっとするよ」ビイルのコップを握ったまま、深い溜息をもらした。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
それは新しいそして私の自尊心を傷つける空想だった。
— 梶井基次郎 『冬の蠅』 青空文庫
佐吉さんも亦、其の日はいらいらして居る様子で、町の若者達と共に遊びたくても、派手な大浪の浴衣などを着るのは、断然自尊心が許さず、逆に、ことさらにお祭に反撥して、ああ、つまらぬ。
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
それは、ひしがれた自尊心から來るやうだ。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
或ひは、自尊心だけ、と言つてよいかも知れぬ。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
しかも細くとぎすまされた自尊心である。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
僕こそ、渾沌と自尊心とのかたまりでなかつたらうか。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
はにかみ屋のせいか、自尊心が強いのか、自分から女に話し掛けるようなことはなく、女ぎらいで通っていた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は、自分の意見をはっきりと述べ、高い自尊心を持っている。
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失敗を恐れず挑戦する姿勢は、自尊心を育む上で重要だ。
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彼は、他人からの評価に依存せず、自分自身の価値を信じる強い自尊心を持っていた。
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ウィキペディア
自尊心(じそんしん)とは、心理学的には自己に対して一般化された肯定的な態度である。英語のままセルフ・エスティーム とも呼ばれる。
出典: 自尊心 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0