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誇り

ほこり
名詞頻度ランク #4427 · 青空 2056
1
標準
pride
文例 · 用例
僕たちだけがまるはだかだ」「へんなことを言うようですけれども、君はまるはだかの野苺と着飾った市場の苺とどちらに誇りを感じます。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
そして私の推察するに、私の所から逃げた当分は、新しき男とその友人の家などに行つた場合、男を変へたことを少々誇りげにし、その理由として男が自分に教へた理智的な目的を語つたり、もつと気紛れな場合には、私について人に分り易い欠点――そのために彼の女が私を嫌つたのではない欠点を語つたらしいのである。
中原中也 我が生活 青空文庫
そして人民は皆「王が石垣島を占領した功に誇り、慢心を起し遂にこんなになつてしまつたのだ」と口々に言つて居た。
太宰治 地図 青空文庫
どうも、あなたがた紳士は、信じない事を誇りにして生きてゐるのだから、しまつが惡いや。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
どうも、われとわが身に傳統の誇りを自覺してゐない奴は、好き勝手な事を言ふものだ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
が、おそらくさつぱり駄目だらう、といふ予想を裏切つて校長も農民の誇りを傷つけるやうなことはなく、抜きつ抜かれつ、水をこぼすまいとして走る、組合長と村長の後を続いた。
葉山嘉樹 運動会の風景 青空文庫
孫娘はおさな心に高い誇りを感じた。
岡本かの子 富士 青空文庫
あたしに、さっぱりそんな慾はなくってよ」 捨てるともなく誇りと励みに背中を向けかけると、ふた親が説く、山の祖神の偉さというものより部落の間の噂に遺っている山の祖神の偉からざる方面のことが女には懐しまれて来た。
岡本かの子 富士 青空文庫
作例 · 標準
彼は、自分の祖国に対する「誇り」を胸に抱いていた。
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誇り」を失わずに生きることが、何よりも大切だと祖父は言った。
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「ここまで来られたのは、みんなの支えがあったおかげだよ。本当に「誇り」に思うよ。」
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