幻辞.com

自己評価

じこひょうか
名詞名詞-の形容詞動詞-サ変
1
標準
self-assessment
文例 · 用例
」「おまえのバンドをだ」 高志のいうことは、慶一の自己評価とそれほどかけ離れているわけではなかった。
第2章 メリーゴーラウンド、1967年 45回転の夏 青空文庫
文学の仕事、文学者の任務が、大衆の指導にあるという自覚と、そのことで大衆より経済的にも優位におかるべき筈であるという、芸術至上的な自己評価の習慣は、ブルジョア文学が実際は大衆の生活感情とのつながりを失っても猶作家の心に残像としてのこっていることがあり得る。
宮本百合子 文学における今日の日本的なるもの 青空文庫
しかも、発言をおさえる傾向が、民主的批評家はやっつけるだけ、という風な自己評価から出発しているとすれば、批評家は、自分たちの批評の方法について、重大な省察と再検討をするべきであったと思う。
――創作方法のこと・そのほか―― 現代文学の広場 青空文庫
そこで世間の例の分類常識は、時とすると思想家の主観的な自己評価の側についたり、或いは又時とすると思想家の思想の客観的意義の側についたりするので、混乱し動揺せざるを得ないのである。
――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 日本イデオロギー論 青空文庫
自家広告とは併し、或る条件の下に於ける自己評価、自分をほめ又は他をけなす、の外ではない。
戸坂潤 現代哲学講話 青空文庫
又広告の本質は元来自己推薦にあるが、そのためには一定の自己評価を下して見せねばならぬ、云わば之は一種の自己批評であり、或いは少くともその形を取らねばならぬ。
戸坂潤 辞典 青空文庫
しかし、文学において、責任のある感じというその感じかたのポイントがいろいろなわけですから、やはりそこに甘えた、非現実的な自己評価がなかったとは、今の私の心持から、云えません。
一九三九年(昭和十四年) 獄中への手紙 青空文庫
人生のほとんどをずるく狡猾に生きた小悪党だし、当家で軽んじられてしまったが、それを別にすれば、社会的地位も有り、自己評価も高い。
A Front of Brass 鉄面皮 青空文庫
作例 · 標準
期末の面談に向けて、半年間の業務成績に関する自己評価シートを記入する。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
日本人は他国の人に比べて、自己評価を低く見積もる傾向があると言われる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
自己評価と上司からの評価に大きな乖離がある場合は、話し合いが必要だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

自己評価(じこひょうか)とは、自分で自分についての評価(吟味)をする機能/システムのことを指す。この場合の「自己評価(する)」は英語で「self-evaluation」という。反対語は他者評価。

出典: 自己評価 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0