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せん
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #30086 · 青空 60
1
標準
gland
文例 · 用例
年を取ると涙の居ずまいが変ると見える。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
私は左の股に手をやって、傷から来た淋巴の腫れをそうっと撫でた。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
髪はまだ下さないで、金襴、染絹の衣、病質のたちと見え、透き通るばかり青白い肌に、切り込み過ぎたかのようなはっきりした眼鼻立ち、男性的な鋭い美しさを持つ青年でした。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
すなわち一種のものでは光を放つ液体を分泌するを備え、他の種類では動物の組織の一部が発光するのだそうである。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
悲しいとき涙から液体を放出する。
寺田寅彦 鎖骨 青空文庫
少なくも、むやみに扁桃を抜きたがる医者は今でもいくらもいるであろう。
寺田寅彦 藤棚の陰から 青空文庫
言わば高圧釜の安全弁のように適当な瞬間に涙の分泌物を噴出して何かの危険を防止するのではないか、そうでないとどうも涙の科学的意義がのみ込めない。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
ある通俗な書物によると、甲状の活動が旺盛な時期には性的刺激に対する感度が高まると同時にあらゆる情緒的な刺激にも敏感になり、つまり泣きやすくもなるそうである。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
作例 · 標準
(かんせん)は、体温調節のために汗を分泌する器官です。
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甲状(こうじょうせん)の機能低下で、体調を崩してしまった。
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唾液(だえきせん)の働きが活発だと、消化が助けられます。
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