先
せん
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #378 · 青空 33303 例
標準
former
文例 · 用例
先天的観念もないぞよ!
— 中原中也 『(仮定はないぞよ!)』 青空文庫
御覧なさい天才は彼の自叙伝を急ぎさうなものに恋愛伝の方を先に書きました
— 中原中也 『(天才が一度恋をすると)』 青空文庫
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
— 中原中也 『(古る摺れた)』 青空文庫
例へば夏休みも近づかうといふ暑い日に、唱歌教室で先生が、オルガン弾いてアーエーイーすると俺としたことが、笑ひ出さずにやゐられなかつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
格別、先生の口唇が、鼻腔が可笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後から歌ふ生徒等が可笑しいといふのでもない、それどころか、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなかつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
すると先生は、俺を廊下に立たせるのだつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
夏の暑い日に、俺は庭先の樹の葉を見、蝉を聞く。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
作例 · 標準
先代の社長が築き上げた遺産を、今の経営陣が引き継いでいる。
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先日会ったのは、私の先ほどの担任の先生だった。
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その都市は、かつて栄えていた先の名残を今に伝えている。
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標準
first move (in go, shogi, etc.)
作例 · 標準
将棋では、初手(せん)が勝負を大きく左右することがある。
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囲碁の対局で、相手の先(せん)の意表を突く一手があった。
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彼の先(せん)の打ち方が、定石を破るものだった。
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