詩作
しさく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
標準
composition of a poem
文例 · 用例
而も、書かうとなれば、詩作と同様のことになり、誰に出す手紙かも分らなくなつてしまふのです。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
下宿と其周囲道具屋、薬屋、南山堂、神田書店、夜の読書、詩作、篠田と其婆の一件。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
事実我々が詩作の場合に、我々の周囲に一杯ある短歌や俳句の影響は余りにも浸入するといふやうな有様なのである。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
そしてこの詩作の態度は、彼の他の詩文学であるところの、俳句の場合に於ても同様である。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
ときには根津權現の境内やBARの卓の上で詩作をしたりした。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
この詩人の身うちには年わかき血|温かく環りて、冬の夜寒も物の数ならず、何事も楽しくかつ悲しく、悲しくかつ楽し、自ら詩作り、自ら歌い、自ら泣きて楽しめり。
— 国木田独歩 『星』 青空文庫
私の詩の本質――よつて以てそれが詩作の動機となるところの、あの香氣の高い心悸の鼓動――は、ひとへにただあのいみじき横笛の音の魅惑にある。
— 萩原朔太郎 『青猫』 青空文庫
しかし多くの詩人たちは、自己の詩作の經驗上で、だれも皆こんなことは知つてる筈だ。
— 萩原朔太郎 『宿命』 青空文庫
作例 · 標準
彼は仕事の合間を縫って詩作に励んでおり、いつか自費出版するのが夢だという。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古典的な形式に囚われない自由な詩作スタイルが、若者たちの共感を得ている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「詩作をしている時は、現実の煩わしい出来事をすべて忘れられるんだ」と彼は語った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview