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支索

しさく
名詞
1
標準
stay
文例 · 用例
私は後支索にしっかりと縋りついていなければならなかったが、何もかも私や眼の前で眩暈するほどぐるぐる※っていた。
宝島 宝島 青空文庫
片手で第二斜檣を掴み、片足は支索と転桁索との間にひっかけた。
宝島 宝島 青空文庫
――船で静索や支索を張ったりその他の目的に用いる締索を通す三箇の孔のあいている滑車。
宝島 宝島 青空文庫
大風にくるいだした大波は、船をめちゃめちゃにゆり動かし、翌、十八日の夜明けごろには、前方の帆柱の、太い支索がゆるんでしまった。
須川邦彦 無人島に生きる十六人 青空文庫
くれがたくれがたのおそろしさくりやのすみの玉葱ほのぐらきかをりに浸りて青き芽をあげものなべての罪はひき窓の針金をつたはる。
山村暮鳥 聖三稜玻璃 青空文庫
薄命な花世の身のすえに同情するあまり、いくぶんの誇張もあるのだろうが、光実の肖像画で見る美しさくらいのことはたしかにあったのにちがいない。
久生十蘭 無月物語 青空文庫
強いて取り柄をいえば、縹渺たる響灘を望む景色のよさと、魚の新しさくらいのものであろう。
火野葦平 花と龍 青空文庫
そっちのお手伝いをさせられる悔しさくらいは我慢するさ」「おやおや!
Le Pere Goriot ゴリオ爺さん 青空文庫
作例 · 標準
荒天に備えて、プレハブ小屋が飛ばされないように太い支索で地面に固定した。
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吊り橋のメインケーブルを支える支索の張力を調整し、構造の安全性を高める。
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アンテナのタワーが強風で倒れないよう、四方に頑丈な支索を張り巡らせた。
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