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血筋

ちすじ
名詞頻度ランク #26349 · 青空 247
1
標準
lineage
文例 · 用例
私は「やっぱり血筋ですかね。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
レーリーの血筋に科学的な遺伝があるとすればそれはこの外戚のヴィカース家から来ているらしい。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
血筋というものは争われません。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
あなたの持っている血筋をここに新らしく立てる私の家の系図へちっとばかり注ぎ入れて頂きたいのです」 貝原の平顔は両顎がやや張って来て、利を掴むときのような狡猾な相を現わして来た。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
渋色の逞しき手に、赤錆ついた大出刃を不器用に引握って、裸体の婦の胴中を切放して燻したような、赤肉と黒の皮と、ずたずたに、血筋を縢った中に、骨の薄く見える、やがて一抱もあろう……頭と尾ごと、丸漬にした膃肭臍を三頭。
泉鏡花 露肆 青空文庫
」 稲葉家のお孝が、そうした容体になってから、叔母とは云うが血筋ではない。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
客筋と云うのではない、松坂の富豪池川とは、近い血筋ほどに別懇な親類|交際。
泉鏡花 浮舟 青空文庫
けれども、血筋は貴族の血だ。
太宰治 女の決闘 青空文庫
作例 · 標準
彼女の血筋は、代々続く名家のものだ。
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同じ血筋の人間が集まると、不思議と似た雰囲気があるものだ。
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彼は自分の血筋を誇りに思っていた。
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