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燦爛

さんらん
形容詞-たる副詞-と
1
標準
brilliant
文例 · 用例
豊太閤は、自己を朝鮮にまでも主張する性情に基づいて、桃山時代の豪華燦爛たる文化を致した。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
燦爛とした星の下を。
断片 小さき良心 青空文庫
その暗い丸の内の闇の中のところどころに高くそびえたアーク燈が燦爛たる紫色の光を出してまたたいていたような気がする。
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
その薄明の中に、きわめて細かい星くずのような点々が燦爛として青白く輝く、輝いたかと思った瞬間にはもう消えてしまっている。
寺田寅彦 詩と官能 青空文庫
電気装置によって光輝燦爛たり。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
黒い毛氈の上に、明石、珊瑚、トンボの青玉が、こつこつと寂びた色で、古い物語を偲ばすもあれば、青毛布の上に、指環、鎖、襟飾、燦爛と光を放つ合成金の、新時代を語るもあり。
泉鏡花 露肆 青空文庫
何でも花火を焚くようなもので、その途端に光輝天に燦爛するじゃ。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
それと同時に、一旦家に歸つた櫻木海軍大佐は、金モールの光燦爛たる海軍大佐の盛裝で、一隊の水兵を指揮して、屏風岩の下なる秘密造船所の中へと進入つた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
作例 · 標準
星々が燦爛たる夜空を眺めながら、彼は故郷を思った。
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花火が夜空に燦爛と咲き誇り、観衆を魅了した。
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