越し
ごし
名詞-接尾辞頻度ランク #6237 · 青空 1828 例
標準
across
文例 · 用例
「暫くでした」とあんな奴が三田村の肩越しに挨拶した。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
引越しの手伝ひ位しか能のないのは当り前であつた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
彼の生活は、今や空虚な狂熱や、耽美的な情緒に惑溺する時代を通り越した。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
土塀を越して見える屋根といふ屋根に、一度落ちた雨がまた跳ねあがつてゐる。
— 中原中也 『良子』 青空文庫
十日ばかりして家が決まると旅館を出てその方へ越した。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
古来日本の詩歌には、鶯を歌ったものが非常に多いが、殆んど皆退屈な凡歌凡句であり、独り蕪村だけが卓越している。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
卑俗低調の下司趣味が流行して、詩魂のない末流俳句が歓迎された天明時代に、独り芭蕉の精神を持して孤独に世から超越した蕪村は、常に鬱勃たる不満と寂寥に耐えないものがあったろう。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
時流に超越した人の不遇思うべしである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
垣根越しに隣のご主人と今朝の天気のことを話す。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
窓越しに静かに降り積もる雪を眺めながら、熱い茶を啜る。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
カウンター越しにマスターと目が合い、いつもの一杯を注文した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
throughout (a period of time)
作例 · 標準
十年来の越しの願いがようやく叶い、自分の店を持つことができた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
年越しを家族と一緒に過ごすのは、何物にも代えがたい喜びだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
三日越しの雨がようやく上がり、雲の切れ間から日が差してきた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview