雑言
ぞうごん異読 ぞうげん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #31426 · 青空 235 例
標準
abusive language
文例 · 用例
T「師に向って 無礼の雑言ッ!
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
互いに悪口|雑言をし合っていますうちに、相手の男が、親方のお古を頂戴してありがたがっているような意久地なしは黙って引っ込めと怒鳴ったものとみえます。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
鶴も鶴だ、不景気不景気だと己ら事ぶつ死ぬまでこき使ふがに、末を見ろ毎日々々のらくらと背丈ばかり延ばしやがつて」 姉はこの口ぎたない雑言を聞くと、妙にぶッつりして、碌々挨拶もしないで帰つて行つてしまつた。
— 有島武郎 『お末の死』 青空文庫
」と一通の婦人には真似てもみられぬ色気無しの悪口雑言。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
ただいまの悪口雑言、武士として聞きずてならぬぞ。
— 新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 青空文庫
するとあなたは、いよいよ僕を見くびって、聞き捨てならぬ悪口雑言を並べたてる。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
いまの無礼の雑言だけでも充分に、免職、入牢の罪に価いします。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
お褒めにあずかって当然のところ、おろかな言い繕いだの、破れかぶれだのおっしゃって嘲笑なされ、はては、嫉妬なぞと思いも掛けぬ濡衣を着せようとなさるので、ポローニヤスもつい我慢ならず、失礼な雑言を口走りました。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
作例 · 標準
彼は怒り任せに、相手に雑言を浴びせた。
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公の場で雑言を吐くのは、人として許されない行為だ。
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雑言を交わすよりも、冷静に話し合うべきだ。
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