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汚言

おげん
名詞
1
標準
frequently uttering obscene words or socially inappropriate remarks
文例 · 用例
そうして、またおげんきに、お丈夫におなりなさいまし。
NATTERGALEN 小夜啼鳥 青空文庫
年来の宿願であった金毘羅まいりを思い立って、娘のおげんと下男の儀平をつれて、奥州から四国の琴平まで遠い旅を続けて、その帰りには江戸見物もして、今や帰国の途中であると話した。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
伝兵衛の女房は七、八年前に世を去ったということで、家族は主人のほかに惣領息子の伝四郎と妹娘のおげん二人ぎりであった。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
おげんは二つちがいの今年十八で、色のすぐれて白い、ここらでは先ず眼につくような美しい眼鼻立ちを具えながら、どことなく薄のろいようにも見えるおとなしい娘であることを、毎日一緒に連れ立って来た澹山は知っていた。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
ただ彼の澹山が諸方から少なからず画料を貰って、その胴巻がよほど膨れて来たのと、娘のおげんと特に親しみを増したのと、この二ヵ条のほかには何事もなかった。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
お寂しゅうござりましょう」 柴栗の焼いたのを盆に盛って、おげんは行燈の前にその白い顔を見せた。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
「兄さんは……」「兄も父と一緒に出ました」 おげんは茶をすすめて、更に柴栗を剥いてくれた。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
千之丞殿も定めて御立腹、ひいては御推挙くだすったお父さんにも御迷惑がかかろうと心配していますが……」「なんの、そんなことはございません」と、おげんは相手の顔を見つめながら云った。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
例句