悪口
あっこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #9389 · 青空 2008 例
標準
(verbal) abuse
文例 · 用例
さういへば、ニコニコの底に、なんだかひどく悲しさうな色があつたのだが、また、何か云ひたげで遂に云はずじまひであつたが、人の悪口を云つてはならぬものとばかりに、相変らずの気持であつたのだらうと、幾分不憫でもあつた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
他の人が、私の器量の悪口を言ふと、叔母は、本気に怒りました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
他の人が、私の器量の悪口を言うと、叔母は、本気に怒りました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
余り叱らぬ先生の前で、生徒達は聞こえよがしに校長の悪口を言合つた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
而して人気商売の、殊には此のプロパガンダの時代に於て、彼等が悪口の種にならぬ限りに於て自己独特の奇態を流行させようなどゝいふ野望を常に抱いてゐるといふこともよく分つてゐよう。
— ――飜弄さる 『蜻蛉』 青空文庫
………「あゝさう、俳優達の悪口だ」、――彼は今社長の前へ来てから始めてホツトした。
— ――飜弄さる 『蜻蛉』 青空文庫
もっとちいさなおしゃべりの鳥などは、いつでもよだかのまっこうから悪口をしました。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
」「おまへに悪口を云ふの。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、悪口について考えています。
我が社の悪口戦略は重要です。
悪口の原理は複雑である。
悪口という言葉が頭から離れない。
ウィキペディア
悪口(わるくち、わるぐち)とは、他人のことを悪くいうこと、貶すこと、悪態をつくこと。古語の悪口(あっこう)は、言葉によって他人の名誉などを傷つける行為、もしくはそれによって成立する犯罪で、中世の日本では規制された。
出典: 悪口 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0