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嘆息

たんそく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #41475 · 青空 1033
1
標準
sigh (of grief, disappointment, etc.)
文例 · 用例
既に老の近づいたことを知った彼は、自分の残されてる短かい時間に、なおまだ書かねばならない大事の事が、あまりに多くありすぎるのを考えて愁然とし、『人生は短かすぎる』と幾度も言って嘆息した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
しかもなお残された仕事のことを考え、『人生は短かすぎる』と幾度か嘆息した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
そして今ここに居る自分が本当か、旅をした自分が本当かと夫人に問い、『ああ夢の世の中』、と呟いて寂しげに嘆息した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
そしてそれは、希望と嘆息の間を上下する魂の或る能力、その能力にのみ関つてゐる。
中原中也 生と歌 青空文庫
……だがまたふてくされるのか……」――そこで彼は嘆息した。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
天才者常に空威張りし、予言者嘆息するはまことに許容すべきのみ。
中原中也 地上組織 青空文庫
そして彼が石を集め、苔を植ゑて庭を造り楽しむ時、しばしばその自己流の道楽芸が専門の庭園師を嘆息させるほど、真にユニイクな芸術創作となるのである。
俳人としての芥川龍之介と室生犀星 小説家の俳句 青空文庫
そしてこのリリシズムは、解説的にくどくどと説明するよりは、こうした句の嘆息している言葉の音楽(声調の呼吸する抑揚感)によく現われている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
作例 · 標準
彼の報告を聞いて、会場には深い嘆息が漏れた。
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度重なる失敗に、思わず嘆息するしかなかった。
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「ああ、またか」と、彼は大きな嘆息をついた。
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