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ため息

ためいき
名詞頻度ランク #8970 · 青空 788
1
標準
sigh
文例 · 用例
その悔恨はひしひし胸にこたえて、深いため息をするほかはない。
伊藤左千夫 奈々子 青空文庫
見送りの人々もみな苦々しい顔をしていたなかにその寂しい老人と彼女は重いため息をついていた。
梶井基次郎 不幸 青空文庫
僅かな金で月々こんなみじめな思ひをさせられるなんて……」 月|末が近づくと、青木さんはいつも暗い顏付でそんな事をつぶやきながら、ため息づいたり、いらだつたりした。
南部修太郎 青空文庫
」とじいさんはため息をついた。
黒島傳治 老夫婦 青空文庫
瘠せて青ざめて眼ばかり大きな子、髪の赭い小さな子、骨の立った小さな膝を曲げるやうにして走って行く子、みんなからだを前にまげておどおど何かを恐れ横を見るひまもなくたゞふかくふかくため息をついたり声を立てないで泣いたり、ぞろぞろ追はれるやうに走って行くのでした。
宮沢賢治 ひかりの素足 青空文庫
田島は、ため息をつくばかり。
太宰治 グッド・バイ 青空文庫
」と獅子は大きくため息をつきました。
宮沢賢治 月夜のけだもの 青空文庫
野鼠はいかにも疲れたらしく、目をとろんとして、はぁあとため息をついて、それに何だか大へん憤って出て来ましたが、いきなり小さなゴム靴をカン蛙の前に投げ出しました。
宮沢賢治 蛙のゴム靴 青空文庫
作例 · 標準
彼は大きなため息をついて、椅子に深く座り直した。
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難しい問題に直面し、思わずため息が出た。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女の優しい笑顔を見ると、心の中で安堵のため息が漏れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避

ため息(ためいき)は、ストレスを感じた時などに大きく息を吐く行為。 「ため息を吐くと幸せが逃げる」という伝承があるが、これはため息を吐くほどの生活が不幸な生活であることを示しているとも、ある時ため息を不快に思った人がため息を吐いた人にこのように言い聞かせて止めさせたのが始まりとも言われる。 題名 音楽作品 フランツ・リストのピアノ曲集「3つの演奏会用練習曲」の第3曲 ため息 (エルガー) - エドワード・エルガーの弦楽合奏曲 ためいき (シャ乱Qの曲) - シャ乱Qのシングル ため息 (アルバム) - 柴田淳のアルバム ため息 (柴田淳の曲) - 柴田淳のシングル『ため息/夢』に収録。上記アルバムからのシングルカット。 I still believe 〜ため息〜 - 滴草由実のシングル その他 ためいき (映画) - 1973年の日本映画

出典: ため息 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0