失言
しつげん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #25390 · 青空 147 例
標準
verbal gaffe
文例 · 用例
「ほうこれは失言した。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
それから自分は、これもまた実に思いがけない滑稽とも阿呆らしいとも、形容に苦しむほどの失言をしました。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
漱ぎ果てつ、書斎なる小机に据ゑて、人なき時、端然として、失言を謝す。
— 泉鏡花 『草あやめ』 青空文庫
たいへんの失言でございました。
— 太宰治 『喝采』 青空文庫
(失言)その点に就いても私は山椒魚に対して常に十分の敬意を怠らぬつもりでございます。
— 太宰治 『黄村先生言行録』 青空文庫
」 と、茶碗が、また、赤絵だったので、思わず失言を詫びつつ、準藤原女史に介添してお掛け申す……羽織を取入れたが、窓あかりに、「これは、大分うらに青苔がついた。
— 泉鏡花 『縷紅新草』 青空文庫
「祖母の失言をあやまります。
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
本員の失言でした」「まア」「あはは……。
— 織田作之助 『昨日・今日・明日』 青空文庫
作例 · 標準
「一時の感情に任せた失言がきっかけで、彼は長年築いてきた信頼を一瞬で失った。」
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「政治家の不用意な失言がSNSで拡散され、辞任を求める声が強まっている。」
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「酒の席での失言を翌朝になって思い出し、彼は顔から火が出るほど恥ずかしがった。」
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