寺社
じしゃ
名詞頻度ランク #35610 · 青空 311 例
標準
temples and shrines
文例 · 用例
しかし御寺社の方はよろしいのでございましょうな」 寺の門前地は寺社奉行の支配で、町方の係りではない。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
「それは寺社の方から云って来たのだから、仔細はねえ。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
淨圓寺の住職はなんの目的でお道に怖ろしい運命を豫言したか、それに就いては半七も餘り詳しい註釋を加えるのを憚つてゐるらしかつたが、それから半年の後にその住職が女犯の罪で寺社方の手に捕はれたのを聽いて、お道は又ぞつとした。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
伝六十手を示して、T「少しお訊ねしたい事があるんですがね」 和尚が、T「寺社奉行様への手続を踏んで参られたか」 伝六返答に困った。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
右門考えていたが、T「暮れる迄に寺社奉行様の手続を頼んだぞ」 「それじゃ旦那」 右門堅く決する処がある。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
他にも、なほ二三の地、寺社に詣でたから、太く汚れ垢づいた奉納手拭は、その何處であつたかを今忘れた。
— 泉鏡太郎 『深川淺景』 青空文庫
大仙寺の納所がその晩に怪しい女の子を見たというので、これも寺社方の調べを受けました。
— 岡本綺堂 『怪談一夜草紙』 青空文庫
「わたし達の縄張りの内の仕事じゃあありませんが、なにしろ事件が大きいから、ひと通りは調べて来いと、御寺社の方から声がかかったものですから、何がなんだか夢中で飛び出して来ました。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
京都の街を散策していると、至る所に歴史ある寺社が点在していることに驚かされる。
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年末年始には、商売繁盛や家内安全を祈願するために多くの参拝客が地元の寺社を訪れる。
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古来より日本の文化は、寺社を中心に発展してきたといっても過言ではない。
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ウィキペディア
寺社(じしゃ)は、日本における寺院と神社の総称である。社寺(しゃじ)あるいは神社仏閣 とも呼ばれる。
出典: 寺社 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0