冠水
かんすい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
being covered with water (i.e. in a flood)
文例 · 用例
農作物は冠水によって著しい損害を受ける。
— 中谷宇吉郎 『亡び行く国土』 青空文庫
田畑の冠水、堤防の決壊、橋の流失なども、もちろん莫大な数字に上り、驚いたことには船舶の被害が、軽微な損害まで入れると、実に五千八百余隻に及んでいるという。
— 中谷宇吉郎 『亡び行く国土』 青空文庫
私のとこでは本讀みに來た少年達の組織した會があつて、年に一度づつ集つては小貝川の野地へ木をした年に冠水せぬ限り根ついてぐん/\延びて行く。
— 横瀬夜雨 『春』 青空文庫
『ヨハネスブルグで地震発生、鉱山が冠水』この内容をメッセンジャー新聞社が使っている暗号で送ってもらっている。
— A BUBBLE BURST 『バブル崩壊』 青空文庫
そうなれば地域の半分は冠水し、地下にある優良金鉱のいくつかは水没する。
— A BUBBLE BURST 『バブル崩壊』 青空文庫
作例 · 標準
「うわ、アンダーパスが完全に冠水してる!これじゃセダンじゃ通れないよ。」
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昨夜のゲリラ豪雨の影響で、駅前のロータリーがまたたく間に冠水した。
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農家の方々は、冠水してしまった田んぼの様子を土手から不安そうに見守っていた。
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道路の冠水により、多くの車両がエンジン停止を起こして立ち往生を余儀なくされた。
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