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経史

けいし
名詞
1
標準
Chinese classics (ethics, politics, and history)
文例 · 用例
起居注の魏観字は杞山というもの、太子に侍して書を説きけるが、一日太祖太子に問いて、近ごろ儒臣経史の何事を講ぜるかとありけるに、太子、昨日は漢書の七図漢に叛ける事を講じ聞せたりと答え白す。
幸田露伴 運命 青空文庫
抽斎渋江道純は経史子集や医籍を渉猟して考証の書を著したばかりでなく、「古武鑑」や古江戸図をも蒐集して、その考証の迹を手記して置いたのである。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
経史子集は世の重要視する所であるから、『経籍訪古志』は一の徐承祖を得て公刊せられ、「古武鑑」や古江戸図は、わたくしどもの如き微力な好事家が偶一顧するに過ぎないから、その目録は僅に存して人が識らずにいるのである。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
主なる経史の素読を畢ったためである。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
成善は経史を兼松石居に学んだ。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
それゆえ五百は彼が兼松石居に従って経史を攻めるのを見て、毫も容喙せずにいた。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
これに反して経史子集の当に刻すべくして未だ刻せられざるものは、その幾何なるを知らない。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
儒者が経史の講釈しても聴聞しようと云う者もなく、漢学書生を見れば唯|可笑しく思うのみ。
福翁自伝 福翁自伝 青空文庫
作例 · 標準
彼は幼少の頃から経史を学び、深い教養を身につけた。
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古代中国の経史には、現代にも通じる普遍的な教えが記されている。
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「昔の偉い人はみんな経史を読んでいたんだね。」「そうそう、それが基本中の基本だったんだ。」
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